2代目プリウスの燃費について

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2代目プリウスの衝撃!ハイブリッドの実力とは?

私は2003年式の2代目プリウス(NHW20)Gグレードを12年前に購入し、7年間乗っておりました。今では若い人もたくさんプリウスに乗っていますが、私が購入したときは所有者の80%が50代以上という車でした。周りでも私以外に乗っている人がおらず、外見も賛否両論で当時はバッテリーを交換しなければいけないから結局ガソリン代が安くなってもバッテリー代で高くつくという噂もあり(実際はバッテリー交換の必要はほぼないようです。私も7年間10万kmを乗っていて特にバッテリーが弱くなったと感じたことはなかったです)車両価格も当初は高かったため敬遠されがちな車でした。

 

しかし乗っていれば、その実力が徐々にわかってきます。まず市街地では信号が多いため走っては止まるを繰り返します。ガソリン車では、せっかく走るために作られた膨大なエネルギーが無駄なブレーキの摩擦へと何回も変換されていきます。そして信号待ちの間もアイドリングストップ機能がなければ無駄にエンジンは回り続けています。しかしプリウスは走るためのエネルギーを加速用モーターを使い電力へと変換し、走り始めるときにその電力でモーターを回しスタート時に必要である膨大な力へと変えます。それに加えプリウスは信号待ちではエンジンは動きません。必要ないときは走行中でもエンジンを止めバッテリーとモーターだけで動くので、プリウスの市街地での燃費は22~3km/Lで済みます。高速道路でも下り道などではエンジンが停止します。そのときにバッテリーも充電されるのでさらなる燃費向上が望め、燃費は23~27km/Lで走ることができました。

 

そしてプリウスの良い所はその燃費だけではありません。エンジンとモーターのシナジー効果である加速力です。ある雑誌の試験ではベンツともほぼ互角の勝負を演じるほどの加速があります。アクセルを踏むと軽く車が動き、坂道でもモーターが補助するためエンジンがうなることもなかったです。さらに室内空間が広いため、イスを倒すとなんでも積めます。私も引っ越しのときに2mあるテーブルも積むことができました。車で旅行し、安全なスペースで寝ることも可能でしょう。

 

4代目は無理と思われてきた40km/Lの大台をついに超えました。これからも、どんどんプリウスには今まで不可能と言われたことに挑み、走る楽しみと地球環境の両立はできるのだということを証明してほしいです。